市販薬のアレグラでも飲食物と飲み合わせに注意

辛い花粉症の救世主抗ヒスタミン薬。

抗ヒスタミン薬はアレルギーの症状抑えて、鼻水を止めてくれます。

花粉症や鼻炎によくつかわれる薬で、そのなかでもアレグラは人気の薬です。

抗ヒスタミン薬のほとんどが眠くなるという副作用がありますが、

このアレグラは眠気がほとんどでないので、日中に仕事や学校がある方でも使いやすい薬です。

つい最近、アレグラ60と同じ容量の薬がドラッグストアでも販売されるようになり、

処方箋なしでも購入できるようになりました。

市販薬でも、医療用の薬と同じ成分が入っているので、同じように注意が必要です。

まず、注意したいのが、

果汁ジュースです。アレグラは意外にもジュースと相互作用があります、

グレープフルーツジュース、アップルジュース、オレンジジュースなどと一緒に服用すると、

TATP阻害により、フェキソフェナジンの消化管吸収が低下し、100%のジュースで、

血中濃度が、60~70%低下すると言われています。

なので、ジュースと同時接種すると、効き目が弱くなる、または効かないということが起こります。
次に注意したいのが制酸剤です。

水酸化アルミニウムや水酸化マグネシウム(例:太田胃散、キャベジン、サクロン)のような制酸剤と一緒に服用すると、制酸剤による吸着でフェキソフェナジンの消化管吸収量が低下し、血中濃度が40%低下すると言われています。

これもやっぱり効かなくなってしまうので、併用する時は2時間くらいあけましょう。